平等院蓮2022年07月07日

平等院の独自の品種である「平等院蓮」は、1999年に行われた鳳凰堂前の阿字池の発掘調査で見つかった1粒のハスの種を発芽させて長く栽培を続けている。透けるほど薄く、大きな花びらが特徴。2001年以降、毎年花を咲かせ今年も咲いたという記事を見たので、平等院に行く。開門すぐに来たが、すでに修学旅行生や年金カメラマン族が鳳凰堂を背景に蓮の花を撮影していた。

ワシは薄桃色の蓮の方が好きだが、白の花もいいものだ。蓮はそれほど沢山咲いているわけではなく、境内に平等院蓮を含む15種類のハスの鉢が置かれ、そのは3割ほどが咲いている、暑くなってきたのでその足で源氏物語ミュージアムへ行き、この春開店した日本茶カフェ「雲上茶寮」でゆったりと喫茶を楽しんだ。

コメント

_ パー電念2 ― 2022年07月12日 19:37

蓮は難しいよな

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