キャンプ場利用料2023年10月24日

ゲストハウスとキャンプを半々にして10泊の旅の計画を立てた。地方は郊外に行けば適当なところは容易に探せそうだがそうでもない。民間はグランピングだとか言ってべらぼーに高額なキャンプ施設も目立つ。そんな金額ならゲストハウスに泊まった方が安上がりだ。ド田舎なのに駐車場代も別途徴収で1泊1000円と足元を見られているキャンプ場も多い。結局一泊2000円以上というのが相場だろうか。公的なものや第3セクターのキャンプ場は安いが、管理人の人手がないのか土日だけというものもある。最近熊騒動もあり、あまり管理の行き届かないキャンプ場ではおちおち寝ていられないので安心料だと思うしかない。

田舎のキャンプ場で困るのは、遅くいったときに冷えたビールが簡単には確保できないことだ。前もって街中でビールを買い1時間車で走って着いたころにはぬる燗になっていたりする。クーラーバックも用意はするがキンキンに冷えたビールは望めない。田舎の自動販売機はたいがいビールが売り切れていたりして途方に暮れることもある。もう冷えてきたから熱燗にするかな。
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