然う然う

来週末の町内の夏祭りにむけての実行委員会が開催された。出店を出す団体やらその準備にあたるスタッフの最終打ち合わせだ。みんなが集まってやってる感はムンムンある。おじいさんたちにしてみれば若い方が大勢参加していて心強い。でも内容はひたすらレジメに書かれていることを事務局側が読み上げて説明し、不足分を担当者に発言を求めるスタイルだ。リモートで十分だなと思う。参加できなかった人はアーカイブを観れば段取りもわかるだろう。実行委員会は事務局スタッフとリモート環境のない方の少人数で会場実施しながらハイブリッドでリモートもすれば便利なのになぁと思う。

若い人がたくさん参加しているのだから、彼らは職場でリモート配信には慣れているのではないかと思うが違うのだろうか。毎回同じことの繰り返しなら特に一堂に会する必要もないかなという合理的な発想はまだここでは芽生えていないのかもしれない。会の終わりころに、出店の会計報告はＬＩＮＥでＰＤＦ配信したところは時代の変化を感じたがまだまだである。