春眠暁を覚えず2024年04月26日

「春眠暁を覚えず」は「春の夜は眠り心地がいいので、朝が来たことに気づけずつい寝過ごしてしまう」という意味。中国の詩人である孟浩然の「春暁」の漢詩の冒頭部分に由来している。「春眠」は3月中旬から4月上旬まで使われる。春の眠気は、夜にぐっすり眠れていないことが原因で、寒暖差や鼻炎症状などが原因で起こる。原典通りだと少し季節は遅いが、最近は首が痛くて午前4時ころに目が覚めて、また眠ると朝9時ころまで眠っている。一日のリズムがひどく崩れてしまうが不快ではない。目覚めると鶯がしつこく鳴いている。このへんは孟浩然の描写と同じだ。

今日はゴミの日なのでゴミ収集車が通過しないうちに家じゅうのゴミをまとめて外に出す。古紙回収の日でもあるので、Amazonやら通販で届いた段ボールをまとめて外に出す。1カ月ためると結構な量になる。「春眠ごみ収集は覚えている」。ついでに庭の草抜きをして雑草をゴミに出す。そろそろ、ひまわりや朝顔、マリーゴールドの植え時だ。Amazonで種を注文した。

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