株価下落2022年12月25日

この夏からアメリカの金融引き締めでアメリカ景気が鈍化して株価はジリジリと下がってきた。その結果投資信託も根を下げて春に購入した商品も値を下げてきた。そして、今週、日銀が長期国債の振れ幅を0.5%に上げた途端に利率が上がると踏んだ金融筋は一気に売りを浴びせ株価は大幅に下げワシの商品もトータル1割も下げた。こうなってくるとしばらく株価は戻らない。クリスマス寒波よろしく金融寒波だ。専門家の多くは内閣がインフレ懸念で日銀に圧力をかけて利上げに導いたと言う。だが、インフレと言っても世界のインフレ率に比べれば小さなものだしやっと投資が戻って景気が上向きかけたばかりなのになぜ冷や水を浴びせかけるのかわからない。

日銀は金利を上げたわけではないと言うが、これもよくわからない。だが、金融商品が価格を下げた時はジタバタしても損をするだけだ。じっと我慢して春を来るのを待つしかないのだと思う。来年の今頃どうなっているか待つことにしよう。
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