然う然う

2階のロールカーテンが中国深圳から届いたのでつけた。封を切るとさすが中国サービスだ。カーテン用金具はあるのにビスがついていない。中国あるあるなので怒りもなく別の手段を考える。そもそもカーテンレールが壁から少ししか離れていないので、カーテンレールにつけるよりも壁に直付けした方がうまくいくかなとカーテンレールを外した後に金具を付けたらうまくいった。北向きの窓なので透過の白のスクリーンがマッチしている。これで、あとはガラクタ小物を片付ければ新年が迎えられる。孫たちもきてささやかな幸せをかみしめたい。あとは、実家の母親に一人御節とお酒を届けにいくだけだ。

心残りは株価の下落で1割近く値を下げた投資信託だが、こればかりは待つしかない。銀行貯蓄の利子が雀の涙なのにインフレ率が上がってきたので投資信託をと思ったのがまずかった。将来的には買値より上がるだろうが、最短1年は我慢するしかない。利幅の大きい投資信託はリスクが高いと学んだことが今年の総括だ。預けて安心なのは銀行だと思い知った。