お月見 ― 2023年09月30日
今日は晴天に恵まれ奇麗な十五夜を観ることができた。町内の大勢の方が出てきて中秋の名月を楽しんだ。ワシは酔っぱらってよく覚えてないが、近所の初めて顔を合わせる方も出てきたようだ。おでんをつつき、お団子を食べて、こんな集まりが大事だよねとみんなで集う事の大切さを皆が語った。見渡す限りお年寄りばかりの中にちらほらと若い方もいた。
渚なる白浪見えて良夜かなと高浜虚子は詠み、澄み切った名月の夜を、先人は「良夜」と賛美し、名月をとってくれろと泣く子かなと小林一茶は詠う。まことに美しい月夜であった。
渚なる白浪見えて良夜かなと高浜虚子は詠み、澄み切った名月の夜を、先人は「良夜」と賛美し、名月をとってくれろと泣く子かなと小林一茶は詠う。まことに美しい月夜であった。
事例検討会 ― 2023年09月30日
3か月かけて企画した事例検討会がやっと終わった。昨日のお月見会のアルコールがまだ残っており、頭の中がぼんやりしている中アサブロに入ってリセットした。スタジオにつくと若手が機器をセットしてくれていて助かった。会場のWifiが不安定なのでテザリングでつなごうとするがスマホの名前がいくらやっても出てこないので焦ったが、なんとかPC8台はつながったようだ。時折不安定になってリモート画面に影が入ったがしかたがない。次回は秋の講演会なのでWIFI環境の良いスタジオを借りたいところだが会計が首を縦に振ってくれないと難しい。
事例は今一歩のアセスメントで、もう一つ検査をすれば子どもの困難理由が絞り込めるのに一つの検査で数値が出て分からなければ諦めてしまうのが気になる。子どもには検査で負荷をかけるわけだから、最後まで追求して正しい解析による支援を提案することが検査者の心構えとして重要だ。
事例は今一歩のアセスメントで、もう一つ検査をすれば子どもの困難理由が絞り込めるのに一つの検査で数値が出て分からなければ諦めてしまうのが気になる。子どもには検査で負荷をかけるわけだから、最後まで追求して正しい解析による支援を提案することが検査者の心構えとして重要だ。