プラごみ2023年11月22日

ゴミ出しをしようと車に山ほどプラスティックゴミを積んで出かけると誰もごみを出していない。調べると明日は祭日でゴミ出し日は翌週だった。めんどくさいので車にそのまま積んで次回を待つことにした。ただ、よく考えてみるとプラごみは可燃物だ。家庭ごみと同じにしないのか不思議だ。結局は同じ焼却炉の中で燃やされてしまうのに、分別する意味が分からない。プラごみは燃焼率が高いので燃料として使われるというが、果たして混ぜたものと後から混ぜるとどう違うというのか?

無意味に分別して結局は同じように燃やされてしまうことを多くの市民は知らないままエコに協力していると錯覚している。分けることでいったいどれほどのコストが削減されるのだろう?むしろ違う業者が回収することでコストが高くなっているのではないかとすら思う。この辺はっきりさせて、たいしてコストが変わらないなら家庭ごみにプラごみは含めてほしいものだ。
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