特定健康診査 ― 2023年09月08日
かかりつけ医のいる病院で特定健康診査を受けてきた。昨年までは健保だったので人間ドッグに補助がつき2万円弱の自己負担で済んだが、国保になってからは人間ドッグの補助がわが町はない。自己負担額は4万近くかかるというのであきらめた。特定健康診査は、「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とその予備群の人を早期に発見すること」を目的としているので、全身チェックではない。人間ドッグで検査した項目の半分以下になる。オプションで前立腺がん検査と大腸がん検査が受けられるが、内視鏡検査や超音波検査、眼底検査や呼吸器検査はない。血液検査もかなり端折られる。それでも2000円弱で受けられるのはありがたい、自治体によっては無料のところもあるようだ。
身長体重腹囲を測り、心電図をとって採血をして、医師の触診を受けて終わりなので1時間とかからない。人間ドッグでは毎年胸部X線はいらないなぁと思っていたが腹部エコーは脂肪肝をチェックするには見てほしかった。視力検査や眼底検査は数カ月に一度眼科でやるので必要ない。結果は1か月後というのは人間ドッグと同じだ。老化の進行がどのように現れるのだろうか。
身長体重腹囲を測り、心電図をとって採血をして、医師の触診を受けて終わりなので1時間とかからない。人間ドッグでは毎年胸部X線はいらないなぁと思っていたが腹部エコーは脂肪肝をチェックするには見てほしかった。視力検査や眼底検査は数カ月に一度眼科でやるので必要ない。結果は1か月後というのは人間ドッグと同じだ。老化の進行がどのように現れるのだろうか。