元党首SPはずれて晴々 ― 2024年10月06日
町の体育祭で自治会のメンバーと話していると、後ろから声をかけられた。地元選出国会議員の立憲の泉健太氏だった。党首の時はSPがついて地元の人でも自由に話しかけることもできなかったが、党首選に負けて政党代表を外れ3年ぶりに晴れて元通りに話ができるようになったという。党首の時は自動車の運転もできないし自転車も乗せてもらえなかったという。衆議院解散直前の日曜日ということで地元の行事に顔出しをしているのだろう。日本のセキュリティポリス(SP)は、警察庁の下で運営される特別な警護部隊だ。要人や重要な人物の安全を確保する役割を担い内閣や外国の要人、政府高官や政党党首等の警護を担当する。彼らの任務は、要人の安全を確保し、潜在的な脅威から守る。また、地方での要人活動時には地元警察と連携し、警護を強化することもあるらしい。
そういえば、地元の夏祭りの時は秘書だけがあいさつに来て、SPの問題があって泉氏は来られないと言っていたのを思い出した。やはり秘書が来てあいさつするのと、雑談でも政治家本人が来て話すのでは違うと感じる。立憲の政策には安全保障も経済政策も何もかも賛成できるものはないが、背の高い泉氏が来るだけで周囲のムードはがらりと変わる。自民の小泉進次郎氏が来ても同じなのだろう。これがだらし内閣の議員が来たら三原じゅん子氏以外には誰も振り向かないだろう。見てくれは政策とは関係がないが取っ掛かりには大事だなと思う。
そういえば、地元の夏祭りの時は秘書だけがあいさつに来て、SPの問題があって泉氏は来られないと言っていたのを思い出した。やはり秘書が来てあいさつするのと、雑談でも政治家本人が来て話すのでは違うと感じる。立憲の政策には安全保障も経済政策も何もかも賛成できるものはないが、背の高い泉氏が来るだけで周囲のムードはがらりと変わる。自民の小泉進次郎氏が来ても同じなのだろう。これがだらし内閣の議員が来たら三原じゅん子氏以外には誰も振り向かないだろう。見てくれは政策とは関係がないが取っ掛かりには大事だなと思う。