リチウムイオン電池2023年01月14日

昔もらったドローンを飛ばしてみようと充電したが、全く充電しない。リチウムイオン電池は過放電状態になると充電器の回路が保護モードに入って充電できなくなるらしい。アマゾンでバッテリーの価格を調べると1万2千円もするあと8千円出せば安物とはいえ昔より高性能のドローンが買えてしまう。何とか復活する方法はないか調べたが、分解してセル電池を取りだす方法しかない。バッテーリーは分解できないし、しても回路がややこしくてわからない。

捨てるのはもったいないが、バッテリーを買うのはあほらしい。捨てるべきか買うべきかハムレットの気分で悶々と製品名を検索していたら、正規ストアで6千円で販売していた。あちこちの通販サイトでは1.2万円が相場で中古市場では2つで1.5万だった。ユーザーが機体そのものの製造終了をバッテリーも販売終了したと勘違いするのを誘うフィッシング販売なのだ。渡る世間は鬼ばかりである。

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