事務局 ― 2023年04月25日
事務局を3つも引き受けていると流石に新年度の総会の時期はパンクしてしまう。過去データが見当たらない、アドレスが間違っている、文書発送が間に合わない。それが3つも重なるとパニック状態になる。歯も痛むわけだ。事務局の仕事というのは労働組合で言えば書記局だ。書記局をとってしまえば権力が思うように操れるともいうが、マンパワーがなければただ忙しいだけだ。新方針なんて考えている暇がない。昨年通りにこなすだけで精いっぱいだ。会員はあれを直せこれを直せと言うが、組織には規約があり手順が決まっている。思い付きだけで言われても具体案がなければ絵に描いた餅だ。
一番困るのが、過去のデータが見つからないことだ、過去の紙文書があったにしても一からテキストに起こすのは大変だ。自分が昨年も引き受けていたものならよいが、自治会や町内会のように輪番でデジタルデータと無縁な組織ほど小難しい文書で規約などをいくつも作っている。これを起こすのはかなりの決意がいる。そんなこんなでイライラし通しの毎日だ。歯が痛い。
一番困るのが、過去のデータが見つからないことだ、過去の紙文書があったにしても一からテキストに起こすのは大変だ。自分が昨年も引き受けていたものならよいが、自治会や町内会のように輪番でデジタルデータと無縁な組織ほど小難しい文書で規約などをいくつも作っている。これを起こすのはかなりの決意がいる。そんなこんなでイライラし通しの毎日だ。歯が痛い。