茅の輪くぐり ― 2022年06月30日
松尾大社に行く。前回は時間切れで庭園を見ることができなかったのと、今日は「夏越祓」だ。夏越祓年越祓と神事の習慣も知らずに京都に40年以上住んでいたことが恥ずかしい。お祓いの茅の輪の歴史 は古く、奈良時代(710~794年)初期の備後国(福山市辺り)の風土記にあり軽く1300年以上前になる。ただ、「茅の輪」が現在のように大きくなり「茅の輪くぐり」になり広がったのは、江戸時代だ。スサノオノミコトが、八岐大蛇を退治したと言う神話になぞらえて、茅の輪を大きな大蛇に見立て、それをまたぐことで退治するという意味で広がったとも言われている。
15時から百度祓いが始まるというので間に合うように家を出た。日向は35度を軽く超えている。殺人的な暑さの中をお祓いのために行くわけだ。茅の輪くぐりの手順は8の字に3度輪をくぐる。正確には4回目をくぐって拝殿するのが正しいそうだが神社や込み具合によって様々だ。くぐるときの呪文も神社によって違うが、標準は「祓へ給ひ 清め給へ 守り給ひ 幸へ(さきわえ)給へ」らしい。茅(ち=かや)にお守りを括り付けた「お祓いさん」を戴き、輪っかにして家に持ち帰り玄関に供える。
15時から百度祓いが始まるというので間に合うように家を出た。日向は35度を軽く超えている。殺人的な暑さの中をお祓いのために行くわけだ。茅の輪くぐりの手順は8の字に3度輪をくぐる。正確には4回目をくぐって拝殿するのが正しいそうだが神社や込み具合によって様々だ。くぐるときの呪文も神社によって違うが、標準は「祓へ給ひ 清め給へ 守り給ひ 幸へ(さきわえ)給へ」らしい。茅(ち=かや)にお守りを括り付けた「お祓いさん」を戴き、輪っかにして家に持ち帰り玄関に供える。