インターホン2023年06月14日

インターホンが壊れた。1年半しか持たなかった。中華製なので仕方がないが腹が立つのはクラウド保存が最初は1週間保存なら無料だったのが、1年経つと有料に申し込まないとその時の映像も保存できなくなり、年間3000円程度のサブスク購入を余儀なくされたことだ。その時は最初の契約にない機能制限のことに憤りを感じてよく考えていなかったが年間契約は故障したときの返金がないことだ。デバイスがなければクラウド機能は意味をなさなくなるがそのことに気が付かなかった。バッテリー管理機能が壊れたようで分解してどうにかなる様子ではなかったので新たに別の中華製のインターホンを購入する。今度は電池バッテーリー式ではなく本体内蔵のバッテリー方式なので充電のために一晩外さなければならないがこちらの方がバッテリーは長持ちしそうだ。

Wifi機能のあるインターホンで日本製のものは2万円以下では販売していない。米国製ならGoogleのドアホンがあるがこれは呼び出しベルが付いていない。日本製はパナソニックのVL-SGZ30Kの一択だ。要するに波長の短いWi-Fi電波では確実に電波が届くかどうかの不安と若干のタイムラグがあるので、専用電波(周波数の低い帯域)で親機と確実につないだうえでWi-Fiはスマホのみの対応としているようだ。明日の朝には新しい中華製インターホンの稼働でまたもやサブスクを購入しなければならぬ。

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