京都国立博物館 ― 2022年06月14日
豊国神社、方広寺、智積院と巡っているうちに雲行きが悪くなりぽつぽつと降り始めた。京都は梅雨入りらしい。明治古都館に入りたいと思っていたが公開されておらず残念。平成知新館は美しいが薄暗すぎて順路が分かりにくい。せめてパンフレットくらい作ればいいのに子供向けのものしかない。
『おくのほそ道』全文を書写して挿絵を入れた与謝野蕪村の5件目の作品が発見されて展示されていた。読みやすい文字とわかりやすい絵は蕪村が芭蕉を市井に広めたかった思いが伝わる。ただ、仏像だの彫刻だの漆器だのは誰かがその価値を説明してくれないと通り過ぎるしかなくもったいない気がした。
『おくのほそ道』全文を書写して挿絵を入れた与謝野蕪村の5件目の作品が発見されて展示されていた。読みやすい文字とわかりやすい絵は蕪村が芭蕉を市井に広めたかった思いが伝わる。ただ、仏像だの彫刻だの漆器だのは誰かがその価値を説明してくれないと通り過ぎるしかなくもったいない気がした。
乗り換え ― 2022年06月15日
オプテージの標準で提供する利用者向けブログの容量は20MB。ネットから電話、電気まで契約しているにケチ過ぎないか?
4月から使い始めて昨日「容量オーバーと警告が出る。毎日画像を入れるので1日300KB程使って2カ月ちょっとで満杯になる。提供されているブログのプログラムもショボかったので、ちょうど乗り換え時と毎月メール代だけ払っているここに引っ越すことにした。ASAHIネットは太っ腹だ。容量制限なしのブログをメール会員にも平等に提供している。
まだ使い慣れていないから、設定が不細工だけどそのうち改装するつもりだ。
前のブログのURL
http://www.eonet.ne.jp/~te347/
4月から使い始めて昨日「容量オーバーと警告が出る。毎日画像を入れるので1日300KB程使って2カ月ちょっとで満杯になる。提供されているブログのプログラムもショボかったので、ちょうど乗り換え時と毎月メール代だけ払っているここに引っ越すことにした。ASAHIネットは太っ腹だ。容量制限なしのブログをメール会員にも平等に提供している。
まだ使い慣れていないから、設定が不細工だけどそのうち改装するつもりだ。
前のブログのURL
http://www.eonet.ne.jp/~te347/
朝刊より遅いデジタル新聞? ― 2022年06月16日
京都新聞のデジタルサービスを試してみた。最近WEBでどの記事を見ても有料記事と出てくる。全国紙をとっていても地方の記事が読みたい時にWEBで検索すると『金払え』と言われているようで気分が悪い。そうは言っても地方紙も取ると4400円の出費は痛すぎる。デジタルサービスなら1000円程度なので許容範囲だ。
ところが、京都新聞のデジタルサービスの記事はアップロード時間がバラバラなのは良いとしても、その日の朝刊の記事が新聞配達よりも遅いのはいただけない。デジタルなら朝刊印刷と同時刻とは言わぬが配達時間までにはWEB更新してほしい。コラムなどは昼前の11時頃のアップもある。全国紙はほぼ朝5時までには朝刊誌面記事はアップされているが、デジタルなら当たり前だと思う。
ところが、京都新聞のデジタルサービスの記事はアップロード時間がバラバラなのは良いとしても、その日の朝刊の記事が新聞配達よりも遅いのはいただけない。デジタルなら朝刊印刷と同時刻とは言わぬが配達時間までにはWEB更新してほしい。コラムなどは昼前の11時頃のアップもある。全国紙はほぼ朝5時までには朝刊誌面記事はアップされているが、デジタルなら当たり前だと思う。
当事者の言葉 ― 2022年06月17日
朝からリモート学習会に参加した。発達性読み書き障害の理解を深めるシンポジウム・『クラスに2~3人いる読み書きが苦手なこどもたち~障害を知り、私たちに何ができるかを考える~』。えらく長いタイトルだが、要は前半は言語聴覚士であり当事者でもある関口裕昭さんの体験談、後半は親・当事者・学校・宇野先生4名の座談会だ。当事者の関口裕昭さんの話は以前からワシが所属する学習会でも話が面白いと聞いていたが、当事者の話が上手だと最強だと思った。「読むと疲れて眠くなってしまう」「教室で音読の順番が回ってくるストレス」「丸暗記も中学が限界」いちいちその通りだと思った。
最近リモートで気になっているのが会場参加もOKのハイブリッド開催だ。コロナのおかげでリモートは便利なものだと全体に行きわたったので、今後はリモート参加希望と会場参加希望にニーズが分かれてくる。その際にはZOOMの配信では画質が荒すぎるので、YouTubeライブ等でのHD配信が望まれる。その際に必要なのが講師が操作するパワポ等の資料提示と講師や会場映像を並べたりワイプするミキサーのような配信ソフトが必要になる。この操作はワシより事務局の若手が勉強した方が早いように思う。
最近リモートで気になっているのが会場参加もOKのハイブリッド開催だ。コロナのおかげでリモートは便利なものだと全体に行きわたったので、今後はリモート参加希望と会場参加希望にニーズが分かれてくる。その際にはZOOMの配信では画質が荒すぎるので、YouTubeライブ等でのHD配信が望まれる。その際に必要なのが講師が操作するパワポ等の資料提示と講師や会場映像を並べたりワイプするミキサーのような配信ソフトが必要になる。この操作はワシより事務局の若手が勉強した方が早いように思う。
大原野神社 ― 2022年06月18日
大原野神社にある鯉沢池にスイレンが浮かぶ風景が、「モネの『睡蓮(すいれん)』の絵にそっくり」と京都新聞が報じていたので行ってみた。鯉沢池は、784(延暦3)年の神社創建時に造られたとされているが池の中島に渡る朱色の橋はコンクリート製だ。睡蓮の白い花は池一面に咲き、水辺の杜若は最後の数輪が残っていた。
桓武天皇が長岡京へ遷都した際、皇后の藤原乙牟漏(ふじわら の おとむろ)が藤原氏の氏神である奈良・春日社(春日大社)の分霊をお願いして、帝が鷹狩によく行っていた大原野に祀ったのに始まる。その最初の鎮座地は入野神社(大原野上羽町)らしい。
藤原氏の家に女の子が生まれると、その子が皇后・中宮になれるようにとここに祈願し、祈願通りになると行列をして参詣することが通例となっていた。876年清和天皇の女御となった藤原高子(二条の后)の元カレの在原業平もこの行幸に参加して「大原や小塩の山もけふこそは 神世のことも思出づらめ」と遠い昔の神世と自らの恋仲時代をかけあわせ、「遠い昔のことを思い出します」と昔の恋情を帝の嫁さん候補になった祝いの行事で贈っている。古の人々は大らかなのか、それとも頭がおかしいのかと思いながら帰路についた。
桓武天皇が長岡京へ遷都した際、皇后の藤原乙牟漏(ふじわら の おとむろ)が藤原氏の氏神である奈良・春日社(春日大社)の分霊をお願いして、帝が鷹狩によく行っていた大原野に祀ったのに始まる。その最初の鎮座地は入野神社(大原野上羽町)らしい。
藤原氏の家に女の子が生まれると、その子が皇后・中宮になれるようにとここに祈願し、祈願通りになると行列をして参詣することが通例となっていた。876年清和天皇の女御となった藤原高子(二条の后)の元カレの在原業平もこの行幸に参加して「大原や小塩の山もけふこそは 神世のことも思出づらめ」と遠い昔の神世と自らの恋仲時代をかけあわせ、「遠い昔のことを思い出します」と昔の恋情を帝の嫁さん候補になった祝いの行事で贈っている。古の人々は大らかなのか、それとも頭がおかしいのかと思いながら帰路についた。
カーナビクラッシュ ― 2022年06月19日
日本橋浜町に来ている。車で7時間かかった。日曜夕方の行楽帰りの車で厚木から混み出して海老名まで渋滞したが、東京インターを抜けると流れ出した。自動運転とCarPlayを使って快適に来たのだが、海老名の辺りで突然車内Wi-Fiが繋がらなくなった。どうやらカーナビ側のクラッシュみたいでiPhoneと繋がらなくなった。目的のホテルの場所も出口のインターも調べずにiPhoneのナビに全てを任せていたので首都高速上で迷子となった。カーナビのWi-Fiがクラッシュしても本体機能は使えるが、首都高速の上なので走行中はカーナビ操作ができない。降り口もわからないままの走行なのでかなり焦った。
助手席に妻がいたから首都高速のナビをしてもらって事なきを得たが、まさかのカーナビクラッシュに肝を冷やした。車もどんどん便利になって、行き先を口頭でCarPlayナビに伝えるだけであとはナビ任せ。知らない場所でも地図を見ると言うことすら無くなった。ITの進化とともにどんどん人間は退化していく…。そういえば、この車のカーナビ、走行中の手入力はアウトだがCarPlayのように音声指示はできないのか?明日調べよう。と、機械任せの姿勢はそう簡単には変わらない。
助手席に妻がいたから首都高速のナビをしてもらって事なきを得たが、まさかのカーナビクラッシュに肝を冷やした。車もどんどん便利になって、行き先を口頭でCarPlayナビに伝えるだけであとはナビ任せ。知らない場所でも地図を見ると言うことすら無くなった。ITの進化とともにどんどん人間は退化していく…。そういえば、この車のカーナビ、走行中の手入力はアウトだがCarPlayのように音声指示はできないのか?明日調べよう。と、機械任せの姿勢はそう簡単には変わらない。
PITMANS ― 2022年06月20日
隅田川が一望できる「LYURO 東京清澄-THE SHARE HOTELS-」に併設されるクラフトビールのブルワリー。隅田川テラス水辺のひと時を楽しみながら地ビールとランチ、良いではないかと昼前に出かけてみた。ブルワリーとレストラン「PITMANS」の店は隅田川が眼前に広がる木製テラスが開放的でいい感じだ。メニューを見ると地ビールがない。店員に聞くとコロナの影響で醸造していないと言う。客の入りが減少したままで醸造を続ければタンク分の醸造ビールが賞味期限で余ってしまい採算が合わないのだろう。
酒類を出す店でコロナが広がりやすいと根拠もなく言い放ったのはこの地の知事と新聞テレビだ。コロナの感染予防基準の変更が必要だと何度指摘されても検討しかしない現首相。これを応援しているナベツネの新聞社が醸造所の真後ろにそびえていた。飲食店の支援はあるが、醸造所の損害と醸造職人の生活は救済されているのだろうか。空っぽのタンクが隅田川のビル群を映していた。
酒類を出す店でコロナが広がりやすいと根拠もなく言い放ったのはこの地の知事と新聞テレビだ。コロナの感染予防基準の変更が必要だと何度指摘されても検討しかしない現首相。これを応援しているナベツネの新聞社が醸造所の真後ろにそびえていた。飲食店の支援はあるが、醸造所の損害と醸造職人の生活は救済されているのだろうか。空っぽのタンクが隅田川のビル群を映していた。
成田国際空港 ― 2022年06月21日
孫の渡米で成田国際空港まで送って行った。4時間前に手続きが必要というので夕方のフライトなのに昼前に車を出した。都内から成田までは1時間程。第一ターミナル南ウィングの国際線出発エリアはまるでシャッター商店街のように静まりかえっている。一つ二つのカウンターが申し訳なさそうに開いている。コロナの被害は甚大だと改めて感じる。出国手続きは出国審査を除き全て自動化されている。予約した航空便を端末で呼び出せば荷物札が出てきて自分で貼って荷物カウンターに置くだけだ。昔のようにいちいちスタッフの案内を受けることはほとんどない。
出国審査も数人並んでいるだけで、30分もかからなかった。孫と父親は手を振りながら搭乗ゲート階にエスカレーターで降りて行った。帰りは首都高速の分岐を数回失敗して迷いながら帰ってきた。湾岸道路をひと回りしたようだ。孫から電話がかかり、ダディーは渡米土産に国産ウィスキーをたくさん買ったという。欧米では日本のウィスキーが美味いと火がついて、なかなか手に入らないらしい。ワシが竹鶴のバカ高い価格の前に立ちすくんでいる原因は海外の買い占めによるものらしい。おまけにこの物価高、ガソリンを入れるとリッター190円を突破していた。首相が検討ばかりしているうちに、ワシも車も燃料代がえらいことになっている。
出国審査も数人並んでいるだけで、30分もかからなかった。孫と父親は手を振りながら搭乗ゲート階にエスカレーターで降りて行った。帰りは首都高速の分岐を数回失敗して迷いながら帰ってきた。湾岸道路をひと回りしたようだ。孫から電話がかかり、ダディーは渡米土産に国産ウィスキーをたくさん買ったという。欧米では日本のウィスキーが美味いと火がついて、なかなか手に入らないらしい。ワシが竹鶴のバカ高い価格の前に立ちすくんでいる原因は海外の買い占めによるものらしい。おまけにこの物価高、ガソリンを入れるとリッター190円を突破していた。首相が検討ばかりしているうちに、ワシも車も燃料代がえらいことになっている。
ハトバス ― 2022年06月22日
東京に来たらまずはハトバスに乗って皇居に浅草、東京タワー観光と相場が決まっているのかどうかは知らないが、ハトバスに乗った。丸の内の南口から出発する。乗客はじゃきぃじゃきにと高知弁?の若手ツアー集団と5分歩くと100m後方に遅れるオババ集団を含む30名ほどである。皇居のバス駐車場から二重橋まで徒歩往復40分。オババたちは5分歩いた楠木正成像でムリムリと言って脱落した。浅草では昼食にはとバス提携天ぷら店で冷めた天ぷら定食をいただき、出発時間までの2時間の自由行動をする。最後の東京タワーまでは警視庁や国会議事堂、虎ノ門ヒルズを車窓から眺める。
東京タワーの展望台から隣にできるという320m超えの東京一の高さとなるビルの建設現場を見る。雨模様になりつつある西側は雨雲が迫り、東側にはスカイツリーがボヤけて見えていた。東京に緑の空間が多いのは、関東大震災と東京大空襲による大火事の教訓からだという。1300万人が住む東京は今も魅力的だ。
東京タワーの展望台から隣にできるという320m超えの東京一の高さとなるビルの建設現場を見る。雨模様になりつつある西側は雨雲が迫り、東側にはスカイツリーがボヤけて見えていた。東京に緑の空間が多いのは、関東大震災と東京大空襲による大火事の教訓からだという。1300万人が住む東京は今も魅力的だ。
皇居一般参観 ― 2022年06月23日
朝9時から整理券を70枚しか出さないというので、8時半に行ったら3人だけだった。15分前に職員が先頭位置看板をガラガラと台車に乗せて持ってきたが、それでもワシを含めて6人だけだ。定刻になって整理券をもらい、和田倉噴水公園のスタバで受付時間まで待つことにした。残念ながら大噴水はメンテ中で見ることはできなかったが、ここのスタバは広々として気持ち良い空間だった。定刻になり桔梗門で荷物チェックされて説明会場に入る。参加は72名というので、事前申請の50名を引くと当日受付は22名ということになりあと50名の余裕があったわけだ。何も満員電車に揺られて早く来る必要はなかったようだ。
一時間程の参観には2名の職員と英語と中国語の通訳者が同行した。結局富士見櫓と、宮殿前広場、二重橋を見ただけだが広大な敷地なので1時間かかるわけだ。そのため説明する職員の話術も必要となり数少ないポイントをあれこれと説明して時間を埋める感じだ。物足りないので、参観終了後に大手門から皇居東御苑の参観をした。こちらも広大なので、スマホの自動音声ガイドを聞きながらだと軽く2時間はかかった。北の丸を通って靖国神社へ。残念なことに遊就館は展示入れ替え中で休館だった。聳え立つ鳥居が無駄に大きいような気がする。大きさで畏怖心を引き出そうとしているようだ。時間があったので九段下の昭和館で生まれ年のニュースライブラリーを見て帰路についた。
一時間程の参観には2名の職員と英語と中国語の通訳者が同行した。結局富士見櫓と、宮殿前広場、二重橋を見ただけだが広大な敷地なので1時間かかるわけだ。そのため説明する職員の話術も必要となり数少ないポイントをあれこれと説明して時間を埋める感じだ。物足りないので、参観終了後に大手門から皇居東御苑の参観をした。こちらも広大なので、スマホの自動音声ガイドを聞きながらだと軽く2時間はかかった。北の丸を通って靖国神社へ。残念なことに遊就館は展示入れ替え中で休館だった。聳え立つ鳥居が無駄に大きいような気がする。大きさで畏怖心を引き出そうとしているようだ。時間があったので九段下の昭和館で生まれ年のニュースライブラリーを見て帰路についた。