梅林 ― 2024年02月04日

長岡天満宮の梅を見に行く。長岡天満宮は本殿・八条が池(八条ケ池)周辺や隣接する長岡公園梅林などに約200本の梅の木が植えられている。梅林には八重寒紅梅・鹿児島紅梅・鶯宿梅・紅千鳥・思いのまま・白加賀など約20種の梅の木が植えられている。長岡公園の裏門から梅林に入ると早咲きの八重寒紅梅と白加賀が七分咲きだった。まだ香りはしないが、薄いピンクと白い花の梅が青空に映えている。日中でも外はまだ寒く、休日だが人はまばらだった。これから、鹿児島紅梅・鶯宿梅・紅千鳥と順に咲いていく。
自宅からは往復1時間のちょうど良い距離なのでこれからの楽しみができた。膝が直ってから久しぶりに歩くので臀部が少し痛くなる。歩かないと筋力がすぐに落ちてしまうようだ。白加賀梅という名前は、江戸時代、加賀藩の前田家の家紋が梅鉢だったことに由来している。前田藩ではウメを多く植栽しており、江戸藩邸にも植えられていたことから「加賀白梅」と呼ばれた。震災地に思いを寄せて梅林を後にする。
自宅からは往復1時間のちょうど良い距離なのでこれからの楽しみができた。膝が直ってから久しぶりに歩くので臀部が少し痛くなる。歩かないと筋力がすぐに落ちてしまうようだ。白加賀梅という名前は、江戸時代、加賀藩の前田家の家紋が梅鉢だったことに由来している。前田藩ではウメを多く植栽しており、江戸藩邸にも植えられていたことから「加賀白梅」と呼ばれた。震災地に思いを寄せて梅林を後にする。