シャワーの水圧 ― 2025年01月19日
混合水栓が壊れたので新調しシャワーヘッドも付属の新しいものに換えた。やはりシャワーは水圧がなければいけない。旅行先でも水圧の弱いシャワーだと浴びた気がせず帰宅してシャワーを浴びるとホッとする。一昨年、シャワーの水流を細かくしたウルトラファインバブルのシャワーヘッドに換えた。細かな水流なので皮膚の洗浄が向上し光熱費も安くなるというものだが、どうも水圧が弱くて不満だった。新しいものは水圧が強くシャワー範囲も広がったので気持ちが良い。水道代は上がるのかもしれないが風呂ぐらいは気持ちよく入りたい。光熱費で思い出したが12月分の電気代は3万円近くに跳ね上がり、ガス代も1万円でこれで水道代を合わせると光熱費だけで年金の2割を占めてしまう。政府補助が1カ月あけて1月から始まるらしいがわずか3カ月で終了という。シャワーの水圧分だけ光熱費が上がるかと冷や冷やしていては温まった体にも障りがある。
イスラエルとハマスの停戦合意で石油の価格が安定するというらしいが、今後も電気代が下がる見込みはなく再エネ賦課金がさらに上げられる可能性すらある。風呂ぐらい光熱費を気にせずに入りたいものだという庶民の気持ちは今の政府には届かぬようだ。
イスラエルとハマスの停戦合意で石油の価格が安定するというらしいが、今後も電気代が下がる見込みはなく再エネ賦課金がさらに上げられる可能性すらある。風呂ぐらい光熱費を気にせずに入りたいものだという庶民の気持ちは今の政府には届かぬようだ。